ハーブ石けんシリーズは、その原材料により それぞれ価格が違いますのでご了承ください。

商品一覧


ラバンディンはラベンダーの一種で爽快な紫蘇(シソ)香が特徴です。その香りに魅了される人々は古代から多くローマではラベンダーの花を浴槽に浮かべたり中世イングランド貴族の間ではラベンダーの花で作った砂糖菓子が流行していたとか。心穏やかで幸せな気分になりたいという願いをかなえる香りです。

~ラバンディンの香り~

¥750

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-2日1

成分:水(ラベンダーティー)、オリーブオイル(ラベンダー浸出油)、パームカーネルオイル、パームオイル、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、ラバンディン精油


レモンヴァーベナとも呼ばれ、夏の盛りに白や淡い紫色の花を咲かせます。小説「風と共に去りぬ」では主人公の母親で心優しく優雅で美しい淑女であるエレン・ロビヤール・オハラが“いつもこの香りを漂わせていた”として登場します。ほのかに甘い 清々しく凛とした香りです。

~ヴェルベーヌの香り~

¥1,180

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-2日1

成分:水(ヴェルベーヌティー)、オリーブオイル(ヴェルベーヌ葉浸出油)、パームカーネルオイル、パームオイル、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、ヴェルベーヌ精油


中世のヨーロッパで疫病が悪魔の仕業といわれていた頃、人々がタイムの小枝を焚いて立ち向かったことからタイムは勇気の象徴とされ「タイムの香りのする人」とは男性にとって最高の褒め言葉でした。深みのある温かで落ち着いた香りです。

~タイムの香り~

¥770

成分:水(タイムティー)、オリーブオイル(タイム浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、タイム葉、タイム精油


ラテン語で“救う”という意味を語源に持つ、もっとも古くから使われてきたハーブのひとつです。聖母マリアにまつわる逸話では人間をあらゆる病気や死から守る力を授けられたのがセージであるといわれることから、人々から信頼され親しまれてきたのがわかります。草原を渡る爽やかな風のような香りです。

~セージの香り~

¥900

 成分:水(セージティー)、オリーブオイル(セージ浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、セージ葉、セージ精油


イネ科の植物で、主に熱帯アジアで親しまれてきたハーブです。タイやインドでは料理などに多様に使われ ブータンでは“竜神がくわえている植物”といわれ大切にされてきたそうです。透き通った風が吹き抜けるような爽快な気分にさせてくれます。

 ~レモングラスの香り~

¥820

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-2日1

 成分:水(レモングラスティー)、オリーブオイル(レモングラス浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、レモングラス葉、レモングラス精油


古代より世界中の様々な地域で、神聖な逸話や宗教儀式に登場してきた人気のハーブです。野生種は海沿いの崖下などにも自生するのでラテン語の“ロス(しずく)”と“マリス(海)”が語源といわれます。青々とした樹木にも似た香りです。

 ~ローズマリーの香り~

¥800

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-2日1

 成分:水(ローズマリーティー)、オリーブオイル(ローズマリー浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、ローズマリー葉、ローズマリー精油


セリ科の植物で和名をウイキョウといい ほのかに甘くスパイシーな香りがします。西洋では、夏至に行われる聖ヨハネ祭などで“太陽のエネルギーが最も強い時期に黄色い花を咲かせる植物は その中に太陽の力を宿している”とフェンネルは神聖な植物として大切にされてきました。

~フェンネルの香り~

¥780

 成分:水(フェンネルティー)、オリーブオイル(フェンネルシード浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、フェンネルシード、フェンネルスイート精油


現在では世界各地で様々な品種がつくられ ハーブの王様とも呼ばれるバジル。その歴史は紀元前からあり 原産地インドでは聖なるハーブとしてヒンドゥー教の神々に捧げられていました。またギリシャでも教会の祭壇にバジルを飾ったり聖水をつくるのにバジルを使ったりなど神聖なものの象徴とされてきました。爽快でやや刺激的な香りです。

~バジルの香り~

¥820

 成分:水(バジルティー)、オリーブオイル(バジル葉浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、水酸化Na、スイートアーモンドオイル、シアバター、バジル葉、バジル精油


17世紀イタリアのネロラ公国の公妃アンナマリアに愛されたのが由来で“ネロリ”とも呼ばれます。精油は大変高価で気品ある甘さと柑橘系の爽やかさをあわせ持つ香りです。ヨーロッパではオレンジの花は純潔を意味し この花の咲く季節の花嫁は髪飾りに用いるそうです。

~オレンジフラワーの香り~

¥1,110

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-2日1

成分:水(オレンジフラワーティー)、オリーブオイル(オレンジフラワー浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、スイートアーモンドオイル、シアバター、オレンジフラワー、オレンジフラワー精油


ギリシャ神話では 美しい妖精メンタがプルート神の妻ペルセポネの嫉妬によって地面に踏みつけられ 可哀想に思ったプルート神が植物としてよみがえらせたのがペパーミントであるそうです。生命力、繁殖力の強いハーブでクールで透明感があり甘さも感じる香りです。

~ペパーミントの香り~

 

 

 

¥830

成分:水(ペパーミントティー)、オリーブオイル(ペパーミント葉浸出油)、パームカーネルオイル、パーム油、米ぬか油、スイートアーモンドオイル、シアバター、ペパーミント葉、ペパーミント精油